「踊る」伝説がついに帰ってきます! ✨
14年ぶりに『踊る大捜査線 N.E.W.』の撮影が2025年10月にスタートしたことで、長年ファンを待たせていた続報が遂に動き出しました。織田裕二さんが演じる青島刑事の再登場に、ドラマ・映画ファンから歓喜の声が上がっています。
新宿の街中で約400人のエキストラに囲まれながら走る織田さんの姿は、SNSで数百万のインプレッションを記録。緑色のコートを身にまとった青島刑事は、当時と変わらぬ存在感を放っています。
本記事では、踊る大捜査線 N.E.W.の撮影現場での織田裕二さんの活躍状況、そして2026年秋放映に向けたファンの熱い反応をお届けします。
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#踊る大捜査線 N.E.W.
🚨ついに、始動!🚨
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢青島俊作が400人のエキストラに
追われながら新宿の街を疾走する
大迫力のシーンで撮影がスタートしました!🎬2026年秋
『踊る』伝説、再び始まる―。主演 #織田裕二
プロデュース #亀山千広… pic.twitter.com/WF3ALj7NBB— 『踊る大捜査線 N.E.W.』公式 (@odoru_movief) October 30, 2025
踊る大捜査線 N.E.W.クランクインの奇跡~織田裕二さんが新宿を疾走
「踊る」ファンの間で話題沸騰中の『踊る大捜査線 N.E.W.』の撮影は、2025年10月に東京・新宿でスタートしたそうです。公式発表によると、プロデュース:亀山千広さん、脚本:君塚良一さん、監督:本広克行さんという、シリーズを生み出した黄金トリオが再び集結という事です。
撮影初日は、雨が降りしきる新宿で早朝からのスタートしたそうで、約400人のエキストラが集結する中、一時は撮影中止の暗雲が立ちこめたといいます。しかし、ここで奇跡が起きたそうです。
織田裕二さんがトレードマークのモッズコート姿で現れた瞬間、雨が止み、絶好の撮影条件に恵まれたそうです! このエピソードだけで、「踊る」の天運の強さが伝わってきます。
メモ: 雨が止むというドラマチックな展開で、この出来事こそがまるで映画のワンシーンのようなクランクインの瞬間だと感じました。こういう”演技”ではなく、本当の”運”が味方する話は、『踊る』シリーズのファンなら、後々のエピソードトークとして語られそうです。
🚨 COMMENT 🚨#織田裕二 /青島俊作 役
『#踊る大捜査線 N.E.W.』
🎬2026年秋 pic.twitter.com/kEqAYm70MP— 『踊る大捜査線 N.E.W.』公式 (@odoru_movief) October 30, 2025
撮影シーンの詳細
撮影初日は、青島刑事が群衆の中を駆け抜ける迫力のシーンから撮影がスタート。織田さんが新宿の街中を全力で走る姿は、エキストラたちに追われるというダイナミックなシーンだったそうです。
新宿・歌舞伎町でのロケは、ネット上のライブカメラにも映り込み、その場面がX(旧Twitter)で急速に拡散。一般人まで巻き込み、自然にバズりました。
織田裕二さんのコメントに見る意気込み~13年ぶりの青島刑事復帰
2025年10月30日の公式発表では、織田裕二さんのコメントも公開されました。その言葉から、彼の役に対する真摯さが伝わってきます。
織田さんのコメントの要点:
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「『踊る大捜査線』は大好きな作品です」
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「13年ぶりに青島を演じますが、少しそわそわしながらも、意外に落ち着いて撮影に臨めています」
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「肩肘張らずにやりたいと思っている」
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「皆さんも気楽に、映画館に来ていただけるとうれしいです」
メモ: 織田さんのコメントから感じるのは、落ち着きのある雰囲気。これまでの経験があるからこそ、焦らず、自然に役に入れるのでしょうか?ファンへの呼びかけも温かく、「気楽に」というメッセージに、作品への向き合い方に対して気持ちの余裕が感じられます。✨
本広克行監督も、「コート姿の青島は健在で、当時と全く変わらない雰囲気で、カメラの前に立った瞬間、『帰ってきた!』と感じました」とコメント。青島俊作というキャラクターの確かな存在感が、織田さんの中に今も息づいていることが分かります。
SNS・ファンの熱い反応~新宿撮影で巻き起こった期待と興奮
『踊る大捜査線 N.E.W.』の撮影開始は、たちまちSNSの大きな話題に。投稿の中には1000万以上のインプレッションを記録したものもあったそうです。
ファンから寄せられたポジティブな反応
SNS上では、以下のような声が相次いでいます:
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「織田裕二、全然老けてない!」
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「走る姿が20年前のまま!」
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「青島刑事は永遠だ」
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「この人が走るだけで時代が戻る」
年齢の懸念を吹き飛ばす、織田さんのフィジカルと存在感への称賛がひしめいています。
世代を超えた共感の広がり
特に注目されるのが、世代を超えた反応。当時学生だった人たちからは「青春が帰ってきた」という投稿も続々と。また、新世代のドラマファンからも「映像だけで泣ける」「音楽が聞こえてくるよう」という声が上がっています。
メモ: ファンの反応の熱さに、本当に『踊る』の底力を感じます。単なる「懐かしい」だけじゃなくて、「あの時代の空気感がよみがえる」という感覚。それは織田さんのキャラクター性の強さと、シリーズ自体の圧倒的なエンタメ力があるからこそだと感じました。
2026年秋放映に向けた展望~シリーズの「NEXT EVOLUTION」
『踊る大捜査線 N.E.W.』は、2012年の『THE FINAL 新たなる希望』から14年ぶりの新作となります。副題の「N.E.W.」は「NEXT EVOLUTION WORLD」の頭文字であり、新しい時代への進化を示唆しています。
なぜ今、青島刑事の復帰なのか
昨年(2024年)3月には「踊るプロジェクト」の再始動が発表され、10月から11月にかけてスピンオフ映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』の二部作が公開されました。これらの作品は大ヒットを記録しました。
そして『室井慎次 生き続ける者』のエンドクレジット後に、青島俊作がサプライズ出演。その登場が「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」というメッセージと共に映し出されたことで、ファンの期待は一気に高まったのです。
本広監督が描く新しい青島像
本広監督は、「今作での青島は、周囲の世代交代が進む中で、変わらずにいて、『繋いでいく人』の物語です」とコメント。
単なる懐かしさの再利用ではなく、時代の変化の中での「軸足を保つこと」の大切さを描く、新しい青島像が誕生しようとしているのかもしれません。
メモ: 「繋いでいく人」という表現について、13年の時間を経て、青島刑事が次の世代に何かを託し、でも自分も変わらずに現場にいるというストーリー性と想像されます。これは年を重ねた織田さんだからこそ、リアルに演じられるのではないでしょうか。
結論:2026年秋、「踊る」伝説の新章が幕を開く
『踊る大捜査線 N.E.W.』の撮影が本格始動した今、ファンの期待はピークに達しています。
緑のコートを着た織田裕二さんの姿は、当時と変わらぬ輝きを放ち、「踊る」シリーズの圧倒的なエンタメ力は健在です。新宿での撮影シーンが話題を集め、SNS上では世代を超えた共感と興奮が広がっています。
2026年秋の公開に向けて、ドラマ・映画ファンの心は、すでに新宿の現場へ向かっています。✨
シリーズの歴史と織田裕二さんのコメント、そしてファンの熱い声——すべてが、次の大作映画への期待値を高めています。


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