眞栄田郷敦さんとは?プロフィール・基本情報
2000年1月9日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身の眞栄田郷敦さん(まえだ ごうどん)。ユニバーサル ミュージック アーティスツに所属する人気俳優です。
2018年にモデルとしてデビュー、翌2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優としてスクリーンデビュー。以降、『東京リベンジャーズ』『ゴールデンカムイ』『プロミス・シンデレラ』など数々の話題作に出演し、確かな演技力で高い評価を得ています。
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このあと放送!
11月7日(金) 8:15~9:55
NHK「あさイチ」#眞栄田郷敦 さん生出演!どんな話が聞けるのでしょうか!
お楽しみに✨映画『#港のひかり』11.14(金) ❅#舘ひろし #眞栄田郷敦 #尾上眞秀
監督 脚本 #藤井道人
撮影 #木村大作 pic.twitter.com/MBCl3GVqq6— 映画『港のひかり』11月14日(金)全国公開 (@minato_hikari_) November 6, 2025
眞栄田郷敦さんの性格は?責任感があり秘めたパワーが凄い?
責任感が強くストイックな一面
眞栄田郷敦さんは、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』での発言で、SNSが得意でなく「SNSとか得意じゃなくて、載せないといけない使命感も嫌で。仕事に集中しようと思った」と語っています。
実は2021年、突然Instagramアカウントを削除したことで話題になりました。このエピソードから分かるのは、眞栄田郷敦さんのストイックで仕事に徹底的に向き合う姿勢です。
役作りへの極端なまでのこだわり
業界内では伝説的な存在が、眞栄田郷敦さんの役作りへの没入ぶり。撮影現場では「準備に準備を重ねる」ことで有名で、台本を何十回も読み返すそうです。
実在の人物や感情の深いキャラクターを演じる際は、短期間での体重変化さえいとわないほどの徹底ぶり。役になりきるために生活そのものを変えるという、他の俳優の追随を許さない覚悟が感じられます。
眞栄田郷敦さんに聞いてみた️
「大事な人の顔が浮かぶ」
「描かれていない12年間が…」
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映画『#港のひかり』11.14(金) ❅#舘ひろし #眞栄田郷敦 #尾上眞秀
監督 脚本 #藤井道人
撮影 #木村大作 pic.twitter.com/lRfJLIAKZL— 映画『港のひかり』11月14日(金)全国公開 (@minato_hikari_) November 7, 2025
眞栄田郷敦さんの演技力は本物!代表作から見える実力
『エルピス―希望、あるいは災い―』での圧巻の熱演
2022年放送のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』での演技は、眞栄田郷敦さんの真の実力を世間に知らしめた代表作。
序盤では「恵まれたお坊ちゃん」を完璧に演じ、中盤から徐々に明かされる過去の傷。第4話で親友へのいじめを吐き出すシーンでは、全身全霊をかけて拓朗の傷と向き合う姿が多くの視聴者の心を打ちました。
業界関係者からは「ゴードンだけ演技が浮いている」という初期批評も、回を重ねるごとに払拭。話が進むにつれて完全に「岸本拓朗そのもの」へと変化する演技が高く評価されました。
『ゴールデンカムイ』の尾形百之助で見せた演技力
実写映画・ドラマ両方で演じた『ゴールデンカムイ』の尾形百之助役。原作ファンからも「実写化不可能」と言われた難役を、眞栄田郷敦さんは孤高の凄腕スナイパーのミステリアスさを完璧に表現。
役への思いを語った時のコメントから、原作への敬意と現代版実写化への向き合い方の本気度が伝わってきます。
その他の活躍:『プロミス・シンデレラ』での圧倒的存在感
TBSドラマ『プロミス・シンデレラ』での演技も見逃せません。ツンデレの性格悪い高校生・片岡壱成を演じた時、SNSのトレンドでバズったほどの人気を獲得。
役柄の成長とともに、本人の演技の幅の広さが高く評価されました。
映画『港のひかり』が11月14日に公開される。
過去を捨てた元ヤクザの漁師と目の見えない少年との、十数年にも渡る歳の差を超えた友情と再会の物語を演じた舘ひろしと眞栄田郷敦が、作品に対する思い、舞台裏を語った。https://t.co/OCXWUWExez#舘ひろし #眞栄田郷敦 #港のひかり @minato_hikari_ pic.twitter.com/mCZSiMmeQs
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) November 8, 2025
眞栄田郷敦さんの父親は国際的なアクションスター・千葉真一さん
伝説のアクション俳優・千葉真一さんについて
眞栄田郷敦さんの父親は、日本を代表するアクション俳優・千葉真一さん。本名は前田禎穂さん(まえだ さだほ)で、1939年1月22日生まれ。
福岡県出身で、日本だけでなく海外でも「サニー千葉」の名で知られた国際的なアクションスター。映画『キル・ビル』をはじめとしたハリウッド作品にも出演し、世界的にもファンが多い伝説的な存在でした。
2021年8月19日にお亡くなりになられています。
父親の影響:礼儀と鍛錬の教え
千葉真一さんは厳格でありながらも愛情深く、礼儀や鍛錬の大切さを常に教えてくれたそう。郷敦さんが空手を始めたのも、父の影響が大きかったといいます。
アメリカに住んでいた幼少期は、稽古後に家族で一緒に映画を観るのが習慣だったなど、親子の絆の深さが感じられるエピソードが多く語られています。
『港のひかり』舘ひろし、眞栄田郷敦との再共演「大変幸せでした」「すごくいい刺激を受けました」
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— CINEMA Life! シネマライフ (@cinemalife_web) October 16, 2025
眞栄田郷敦さんの兄・新田真剣佑さんとの関係
兄も俳優:新田真剣佑さんとの関係
眞栄田郷敦さんの兄・新田真剣佑さん(あらた まっけんゆう)も、俳優として活躍中。兄弟で芸能界で活躍する特別な関係です。
兄弟比較から見える郷敦さんの成長
以前は「兄の方が演技がうまい」という評価もありました。しかし『エルピス』での圧巻の熱演以降、郷敦さんの演技力が大きく成長したことを多くのファンが評価しています。
兄弟で俳優として活動する中で、郷敦さんは独自の道を着実に歩んでいるようです。
ファンとネット反応:眞栄田郷敦さんの評判
ファンクラブでのコミュニケーション重視
SNS削除後、眞栄田郷敦さんはファンクラブをやっていて、そこなら「あんまり考えすぎなくていい」とコメントしています。
このエピソードから分かるのは、ファンとの関係を大切にしながらも、自分のペースを保つ姿勢です。
作品でのファン反応の高さ
『プロミス・シンデレラ』ではSNSでトレンドになりバズりました。『エルピス』でも「ひとつも無駄なシーンがない」などの高評価コメントが続々でした。
ドラマ好きのファンから、演技力の高さが確実に評価されています。
ネット上での好意的な評判
ネット上では「演技が上手くなった」「成長が感じられる」という声が多数。朝ドラ出演も果たし、新たな魅力を発揮する舞台も増えています。
まとめ:眞栄田郷敦さんは本物の実力派俳優
眞栄田郷敦さんの演技力と性格から見えるのは、ストイックで妥協を許さない真摯な俳優像。
父・千葉真一さんから受け継いだ礼儀と鍛錬、兄・新田真剣佑さんとは違う独自の道を歩む姿勢。今後も多くの話題作での活躍が期待される、日本の若手実力派俳優の筆頭格です。
眞栄田郷敦さんの出演作を、ぜひチェックしてみてください!




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